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知識

出典:日本泌尿器科学会「尿路結石症診療ガイドライン」

シュウ酸を多く含む食品

調理法しだいで、摂る量はけっこう変わります。

  • ほうれん草

    茹でこぼすとシュウ酸がかなり減ります

  • たけのこ

    下茹でしてから使うと穏やかに

  • チョコレート・ココア

    量より頻度に気をつけて

  • 紅茶・緑茶(濃いもの)

    薄めに、水と交互に

  • ナッツ類

    体に良いとされるものも、量は量

  • さつまいも

    主食がわりに続く日は注意

シュウ酸はカルシウムと一緒に摂ると腸で結びつき、吸収されにくくなるとされています。 「避ける」より「組み合わせる・茹でこぼす」ほうが続けやすい方法です。

水分について

1日の尿量が2000mLを下回ると再発リスクが上がるとされています。飲む量ではなく 「出る量」が基準である点がポイントです。

汗をかいた日・気温と湿度の高い日は、同じ量を飲んでいても尿量は減ります。

糖分の多い飲料で量を稼ぐより、水やお茶で分けて飲むほうが向いています。

クエン酸について

クエン酸には、尿の中で結石のもとが固まるのを抑える働きがあるとされます。 柑橘類などに含まれます。

ただしサプリメントでの摂取量や、治療としてのクエン酸製剤の使用は、 自己判断ではなく主治医の指示に従ってください。

塩分・たんぱく質について

塩分の摂りすぎは、尿中のカルシウムを増やして結石ができやすくなるとされています。

動物性たんぱく質の摂りすぎは、尿中の尿酸やシュウ酸を増やすとされています。

どちらも「ゼロにする」ではなく「続く日を減らす」ことが現実的です。

受診の目安

次のようなときは、医療機関にご相談ください。

  • ・わき腹や背中に強い痛みが出た
  • ・尿に血が混じった
  • ・発熱を伴う
  • ・吐き気が続く

この案内はアプリ内の成長段階とは関係なく、いつでもここに置かれています。

このページの内容は一般的な情報であり、診断や治療の判断に用いるものではありません。 個別の判断は必ず医療機関にご相談ください。

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